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第36回日本母乳哺育学会学術集会にて口頭発表ならびにブース出展を行いました。

2022.09.18
お知らせ

第36回日本母乳哺育学会学術集会に参加し、田中主任研究員、髙山助産師、三浦研究生、伊藤研究生が口頭発表を行うとともに、田中主任研究員が一般演題セッション2の座長を務めました。また、会期中は日本財団母乳バンクとしてブース出展もいたしました。

  • 会期:2022年9月17~18日(※台風14号の九州上陸に伴い、役職員の安全のため急遽2日目の参加をとりやめ帰京いたしました)
  • 会場:長崎大学医学部記念講堂(長崎)

田中主任研究員発表
「在胎週数及び産後週数がドナーミルク中のタンパク質ならびに免疫物質濃度に及ぼす影響」

伊藤研究生発表
「うっ帯性乳腺炎における細菌叢の変化」
一般演題セッション2で座長を務める田中主任研究員
三浦研究生発表
「早産および正期産の母親由来のドナーミルクにおける細菌プロファイルの比較検討」
髙山助産師発表
「新しい母乳バンクにおける課題と対策」
日本財団母乳バンクのブースを出展いたしました。

 

 

 

Contact母乳を必要としている
赤ちゃんがいます。
⽇本では年間5,000人の早産・極低出⽣体重の
⾚ちゃんが⺟乳を必要としています。