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The 21st ISRHML Conference(国際母乳学会)にて口頭発表およびポスター発表を行いました。

2022.11.02
お知らせ

パナマで開催されたThe 21st ISRHML Conference(国際母乳学会)に参加し、田中主任研究員、髙山助産師、三浦研究生、伊藤研究生が口頭発表を行うとともに、水野理事長がポスター発表を行いました。

  • 主催:International Society for Research in Human Milk and Lactation (ISRHML)
  • 会期:2022年10月24~28日
  • 会場:Hilton Panama(パナマ)

職員・研究生の口頭発表前に、日本財団母乳バンク について説明する田中麻里常務理事

田中未央里主任研究員発表:
“Nutrient content of donor human milk in Japan: variation with gestational and postpartum age”

髙山かすみ助産師発表:
“Challenges in Japan’s New Human Milk Bank Donor
Registration Process”

三浦久美子研究生発表:
“Comparison of bacterial profiles in donor human milk from
mothers of term and preterm infants”

伊藤瑞穂研究生発表:
“The Microbiota in milk stasis”
水野理事長ポスター発表: “Questionnaire survey on donor human milk programs targeting
NICUs in Japan”
日本財団母乳バンクで使用しているイギリス製低温殺菌処理器のメーカーがブース出展していたので、髙山助産師が、使い勝手の感想を述べたり、低温殺菌処理用ボトルのタイプの違いについて質問しました。
さすが国際母乳学会。授乳スペースも完備。赤ちゃん連れの研究者も
複数人参加されていました!
さすが国際母乳学会。授乳スペースも完備。赤ちゃん連れの研究者も
複数人参加されていました!
日本財団母乳バンク活動実績英語フライヤーを作成。
会場で配布いたしました。
PATH(米国)の主任プログラム・オフィサーKimberly Mansenさんと赤ちゃんと日本財団母乳バンクメンバー。
KimberlyさんはWHOから依頼を受けて、国際的な母乳バンク
マニュアルの策定に携わっています。
学会参加者全体写真。
母乳バンクメンバーは前から2列目の右側に、
今回の参加者7名全員で並んで写っています。

Contact母乳を必要としている
赤ちゃんがいます。
⽇本では年間5,000人の早産・極低出⽣体重の
⾚ちゃんが⺟乳を必要としています。